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先日のOPEN HOUSEは、沢山の皆様にご来場頂きまして、誠にありがとうございました!

今回は築33年の鉄骨造の建物を「教会兼居住空間」にリノベーションというめずらしい建物ということ多くの方々に興味をもって頂くことができました。

 

この「church house」はクラシックデザインを基調とした造作で仕上げ、開放的なLDKに使い込むごとに味わいが増していきます。

晴れた日はダイニングの窓から立山の綺麗な風景が覗きこめ、コーヒーの香りと共に清々しい朝を迎え入れることのできる空間です。

奥様が家事、育児をしている傍らで料理の得意なご主人が腕を奮ってキッチンに立ってる姿を想像すると微笑ましく思います。

 

また1Fでは教会のリノベーションにたくさんの教会メンバーが集まり、壁を塗り、床を張替えるなど多くの方にご協力頂きました。様々な支援のもとで完成した想いのつまったこの「church house」は週末には豊かなメロディーに合せて歌う姿や子供たちが伸びやかに遊び回る姿が目に浮かびます。新たに生まれ変わったこの建物も喜んでいるように感じます。

 

今回の物件は支援の輪のもとに完成した建物でもあります。その中で改めて人の優しさを感じ心が温まる思いで仕事させて頂きました。素敵な体験をさせて頂いた施主様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。

 

 

さて、現在三次元アーキテクツでは次の新築現場を着工中です!様々な方に多くの笑顔をお届けできるように引き続き取り掛かってまいります。今後ともよろしくお願い致します!

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