家づくりのご案内

家づくりの流れ

三次元アーキテクツでは、完成までに住まい手とたくさんの共有できる時間をかけてひとつひとつ丁寧に仕上げていく
建築スタイルを基本としています

いろいろな住まい手と出会うなかで時間を共に過ごすうちにかならずどこかにこだわりがみつかります。
そのこだわりが建物への愛着へつながっていきます
その愛着のある手創りの家は、代々大切に受け継がれいずれ本物になっていくのです
こうして時間をかけながら心地よい家を創り上げていくことが三次元アーキテクツの姿勢です

ヒアリング

できる限り時間をかけて話し合う時間が建築にはとても大切だと考えています
ときには、建築と関係のないことも話し合うこともあります
ときには、事務所から出てCafeで美味しいコーヒーを愉しみながら
その貴重な共有できる時間の中で住まい手の
「心」を把握して設計に取り組むよう努めています
大切な時間を共有し理解し合いながら
尊重できるパートナーとしての認識が理想の建物への第一歩と考えます

現地調査

土地の特性を正しく理解することも建築にはとても大切です
三次元アーキテクツでは、現地調査なしに設計は始めません
建物の法適合はもちろん、夢をベースに周辺の自然環境や
住環境に合った建築が最善であるからです

設計

ヒアリングと現地調査を基に設計作業に入ります
設計はだれか一方のおしつけではなく、住まい手と創り手のアイデアを共有ができてはじめて理想につながる建物になります
予算に制限がある場合でも多方向からのアプローチが考え最善の工夫を心がけます
その他、最新の助成制度や建築基準を取り入れコストを抑えます
建物は本来、周辺環境を受け入れ調和しながら住まい手を守り、尊重し、象徴すべきだと考えます
従って、同じ間取りが十人十色の住まい手に当て嵌まるはずがないのです
三次元アーキテクツでは、設定フロアプランというものは存在しません
建物ごとにひとつひとつ白紙から大切にアイデアを育てていきます
これらから初めて生まれてくるアイデアを共有しアイデアを空間として具体化します

365日の太陽の動きや光や地域の風の入り方や様々な気象条件下で
モニターを見ながら3D動画にて建物の内外のディテールや外構との調和をマウスで動線を動がしながら実際に確認することができます
これまで紙一枚の平面でわかりづらかった完成形が手に取ってわかるようになりました

お見積り提示

設計や仕様を元にご予算に合わせたお見積りをします。

重要事項説明

重要事項説明書に基づき、契約に関する重要事項を説明いたします。

ご契約

時間をかけて契約内容を確認します。
家づくりの良きパートナーになれるよう頑張ります。

地盤調査

建築現場の地盤に問題がないか調査をします。

図面打ち合わせ

建築確認申請に向け、外部や設備・内装の詳細な打ち合わせをします。

地鎮祭

工事関係者とご家族を交えて工事の無事を祈る儀式を行います。

工事監理

設計図や工事費が確定した後、工事の着工となります
工事監理とは、設計図の通り進んでいるかを確認や検査をすることが基本的な目的となります
そのためには施工業者との頻繁な打ち合わせや現場にてさまざまな確認事項があります
ここでも住まい手と進行状況を随時共有します

完了検査

指定確認検査機関の検査を経てそして、ようやく心のこもった引渡しとなるのです

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